自作PC制作記録 [パーツ選定編]
大学生の頃は、社会人になって引っ越しイベントの発生は避けられないので、
簡単に引っ越しできるノートPCを選んで使ってました。
社会人になって、テレビのない部屋に引っ越しが決まったので、
ゲームをするためにモニタを購入。
試しにパソコンのサブディスプレイとしても運用できるようにしたのがきっかけ。
普段は動画を見たり、ハースストーンをやっていますが、
やっぱり画面は大きいほうがいい。
LoLなんかのPCゲームも試してみたいと思っていたし、
当分引っ越しの予定も無いので、
これを機に自作ゲーミングPCの作成を決意しました。
今回はパーツ選定編として、自作PCのパーツ(予定)の紹介を行います。
パーツ構成
グラボ:ASUS ROG-STRIX-GTX1070TI‐A8G-GAMING
マザボ:ASUS ROG-STRIX-X470-F-GAMING [ATX]
メモリ:CORSAIR CMD16GX4M2B3000C15
CPUクーラー:CORSAIR H110i
電源:玄人志向 KRPW-GK750W/90+
SSD:Samsung SSD 250GB 970 EVO M.2 Type2280 PCIe3.0×4 NVMe1.3
HDD:Seagate 2TB
ケース:CORSAIR Crystal 460X RGB
OS:Windows10 Home 64bit
これで総額24万円也。
今までintelのCPUしか使ったことがないので、
全く使ったことがなく、面白そうだったのでAMDのRyzenを選択。
それに合わせてマザーボードもチップセットX470が搭載されているものを選択。
マザーボードとグラフィックボードは、
メーカーを揃えることで相性問題の発生を回避するのを目的に選択。
また、新しくWQHD対応、リフレッシュレート144Hzのディスプレイを購入予定。
それに対応するためにGTX1070ti搭載モデルを選択。
同様の理由で、メモリもサポートされているものを調べて選択。
Ryzenは、メモリのクロック周波数が大きいほど性能を引き出すことができるので、
今回は3000MHzで動作するものを選択。
3200MHzで動作するものもあったが、メーカーの対応表に載っているものが少なく、
また値段も高いため、今回は妥協しました。
電源は、余裕をもって750Wのゴールド認証のものを選択。
SSDは、M.2を試してみたくて
Samsungの250TBのものを選択。
これだけあれば、OSとゲームデータぐらいはインストールできそう。
HDDは、とりあえず2TB。
写真とかの趣味を始めたら、場合によっては増設の可能性あり。
各パーツの選定理由はこんな感じです。
もう少し下調べを行ってから購入するつもりなので、変更あれば
追記します。
次回、[組み上げ編]に続く。